マッチ箱の思い出
マッチ箱と言ってもちょうど大きさがそれくらいということで、これは銀色の金属の箱です。しっかりとした造りで、どこで手に入れたものか、いつの間にかあったのですが、中には謎のものが色々と入っています。
悪魔の姿が彫られたピンには"SIGULDA"とありますが、これはラトビアの地名でその名のお城もあります。小さなガラス瓶はもともと時計のパーツ入れで、そこに何やら植物が入っています。アンティークボタンはハンティングジャケットについていたもののようで、猟犬が浮き彫りになっていますね。
いつの間にかあったというのは架空の話ですが、中にはちょっと謎めいたものを入れてみました。できるだけ詰め込んで大変お買い得なセットにしますので、かつての持ち主はラトビアに旅行したのかななどと、想像の翼を広げながらお楽しみください。
箱のサイズは約5×2.8センチ、厚さが約1.3センチです。
箱、中身ともに古いものですので傷、汚れがあります。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。