ガーネットの指輪
シルバーの台座に光を透過する透かし彫りで石を置いた指輪です。このように複数の石を煌めく星の意匠で台座に埋め込むスタイルは「ジプシーリング」と呼ばれます。その起源は18世紀に遡り、「愛」や「友情」の証として贈られました。
こちらのお品はガーネットとクリアのペーストガラスを並べ、シルバーの穏やかな光沢とともに、優しく可憐な美しさを漂わせています。
20世紀中頃までのイギリス製。リングのサイズは、日本の規格でだいたい17号相当です。
古いものですので傷、汚れがあります。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。