髑髏の指輪
錆びた髑髏の指輪です。売主からの情報では、第一次あるいは第二次世界大戦で兵士が身につけていたものとのことですが、果たして本当にそうだったのか。今となっては知るよしもありません。ただ錆びの浮いた質感からは、過酷な環境、あるいは労働で身につけていたことを思わせる迫力が感じられます。それをそのままお伝えするために、特にクリーニングなどはしておりません。
ひょっとしたらお守りだったのかもしれませんが、何れにしても、長い時の流れを経て、代替わりの末に再び世に出たものなのでしょう。
指輪は20世紀の前半に製作されたものと思われますが、製作国などの詳細は不明です。
サイズは、指輪の髑髏部分が0.9×0.9センチ、リングが日本の規格でだいたい18号相当です。
古いものですので前述の錆びの他、傷、汚れがあります。
画像のデスカードは別売りですのでご注意ください。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。