色々なものを詰め込んだ小さなお楽しみ箱を作りました。入っているものを列挙してみますと、中央にイエスと聖ヨセフの姿がある目の形がモチーフの金色のブレスレット、聖地ルルドの鈍い銀色の十字架ペンダント、イエスの聖心とマリアの御心を表すふたつの心臓が浮き彫りにされたペンダント、レトロな風合いのガラスのブローチ、小動物の骨片2点、ひとつは下顎でしょう。以上ですが、これはまさに子どもが貰ったり拾ったりして大切にしている宝物の箱ですね。
骨片は不明ですが、それ以外は19世紀末から20世紀中頃までのものでしょう。紫がかった綺麗な紙箱も同時代の古いものです。
子どもの宝箱にお値段のことを申し上げるのもなんですが、大変お買い得だと思います。

内箱が約5×3センチですのでサイズの目安にしてください。ペンダント2点のチェーンは現行品です。
古いものですので傷、汚れがあります。