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メルキュール骨董店

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氷下の朽葉の義眼

晩秋の弱い日差しもついに力尽き、冬が全てを支配する時、氷はいよいよ厚くもはや春まで溶けることはありません。半透明の氷の中に朽葉がぼんやりと見えています。これは命絶えた死の象徴か、あるいは生命の名残を長らく留めおくモニュメントなのでしょうか。
私は後者だと思います。枯葉に降り注いだ秋の陽の暖かさを、冷たい氷の中にそっと封印したように感じるのです。
この義眼は、薄墨の背景に白と薄黄色の細い線が重なり合って踊り、そこまでは透き通った冷たい世界なのですが、その上の黒目から赤みを帯びた濃い茶色が流れ出し、そこだけほんのりと温かみを帯びているかのような景色です。
アンバー系の義眼と言えるのでしょうが、透明な中にふと熱を感じるような、奥深い表情のお品です。

ドイツ製、製作は19世紀末から20世紀初頭です。弊店のオリジナルシールを貼った紙箱に入れてお届けします。箱は一辺約4センチですので、サイズの目安にしてください。

こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。

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