方位磁針とルーペのペンダント
人生、道に迷ってばかりですが、まあ落ち着いて。地図を拡げてその上にこの方位磁石を置き、まずは方角を確かめましょう。さてここは一体どこだと地名を見るのですが、文字が小さくて読めません。でも大丈夫!隠れているルーペを取り出せば、程よい大きさに拡大してくれます。
1920年代のイギリスではこれは便利ツールだったことでしょう。ロンドンの裏通りを地図を片手に捜査するエルキュール・ポアロも携帯していたかも知れません。
現代のスマホにもコンパスはついていますが、ルーペはありません。とは言え、もはや紙の地図など誰も見ない現代のツールと張り合っても仕方がありませんが、迷いを払い道を示すお守りとして身に着けてはいかがでしょうか。心のツールとしては時代を超えて役に立つことでしょう。
1920年代のイギリス製。サイズはルーペを隠した状態で約2.5×4センチです。チェーンは現行品で長さが約42センチです。
方位磁石の針が引っかかることがありますが、そっと傾けたりしてから水平にして見てください。軸の上に戻ります。
古いものですので若干の傷や汚れがあります。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。