髑髏付き十字架

古色を帯びて存在感のある、少し大振りな十字架です。木の芯の周りを金属で覆い、イエス・キリストの足元には髑髏があります。第2次世界大戦以前、聖職者用の十字架にはこのように髑髏が置かれたのですが、ナチスドイツが髑髏をデザインしたマークを使ったため、その後は置かれなくなったのです。従って、こちらは第2次大戦前の聖職者用のものと推測されます。

イエスが処刑されたゴルゴダの丘にはアダムの骨が埋まっていると言われており、この髑髏はアダムの髑髏であり死を象徴するようです。その上にイエス像がある事で死と原罪の超越を表しているのだそうです。

1930年代以前のフランス製。サイズは約4×9.2センチで、チェーンは現行品で長さが約40センチです。
古いものですので、傷み、汚れがあります。

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