秘密の小箱(ペガサス)
かつて、時計職人は、金属にガラスが入ったこのような入れ物をたくさん持っており、時計を分解修理する際、細かい歯車などの部品をなくさないようにこの中に入れていました。今でも、中から数ミリの歯車が見つかることもあります。その古い小さな時計のパーツ入れに、古いメダイや鍵、切手や貝殻などを詰め込んでみました。少年少女の宝物がそのまま時を経て古びてしまったようなイメージです。
こちらのセットの中には、聖人のクロスとメダイのペンダント、小さな古い鍵とふたつのメダイのペンダント(チェーンは現行品です)、紋章の封蝋、ペガサスの切手が入っています。
時計のパーツ入れのサイズが約3×4.5センチ、厚さが約1.2センチです。写真ではわかりずらいのですが、とても小さな箱です。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。