花のトレイ
古びた金属の質感が素敵な花のオブジェですが、実はこれは花弁がとれてトレイになるのです。かつては銘々が灰皿として使うようにお客様に配ったものなのでしょう。刑事コロンボなどの1970年代のドラマを見ると、とにかく全ての登場人物がタバコを吸いますよね。その頃は便利だったのでしょう。今は、ひとつだけとってアクセサリー置きにして、あとはオブジェとするなど、実用にも装飾にも楽しみ方は様々です。
20世紀中頃までのアメリカ製。サイズは、全体の直径が約15センチ、花弁一枚が約6×7.5センチです。
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