書籍「書簡と福音」

18世紀前半の古い本です。表紙は革装で、破れや擦れ、傷みはありますが、背表紙の文字と金色の装飾はなんとか残っています。時を経て人々の手から手へと伝わった本特有の存在感と雰囲気が漂います。

題名は「書簡と福音 すべての日曜日、主な祝祭日、四旬節の平日、四季についての解説付き」というようです。古いフランス語を直訳したものですので、どこまで正しいかはっきりとしたことは申し上げられませんし、内容についても、皆様に解説できるだけのことはございません。

キリスト教徒がそれぞれの日をどのように過ごすべきか、などが書かれているのでしょうか。古い本の持つ質感、雰囲気がお好きな方、ぜひお楽しみいただきながら、少しずつ解読していかれてはいかがでしょう。

1737年、パリにて出版。サイズは約10.5×17.5センチ、厚さは約3.5センチです。

こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。

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