ショップの評価

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  素敵なお品ありがとうございました。

  こちらこそ弊店のお品をお迎えいただき、本当にありがとうございます。 これからも素敵なお品をご紹介するよう努めてまいりますので、どうぞまたご覧ください。

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  (承前) また、舞台仕立てで、人間が悪魔に扮しているステレオを購入しましたが、これは同時代のステレオ写真家、Pierre Henri Amand Lefortの代表作の一つでした。彼は、このような役者を使って大掛かりな舞台仕立てのステレオ作品を撮影しています。わざと切れ目を入れ、立体視したときに視野闘争で炎が煌めいているように見えるという凝った作り。しかも、切れ目を入れているのに、他の部分では目に見えて傷もなく、100数十年経過後ということを考えれば、ただ感嘆するばかりです。今までメルキュールさんから購入したステレオは、コレクター垂涎の作品ばかりです。わたしはたまたまメルキュールさんをTwitterで知り、ぼちぼち購入させていただいていますが、この道何十年の方ですら手に入らないような素敵なカードをお迎えできて本当にうれしいです。ステレオカードを通じて、アンティークというものに興味が持てました。今はオパールセントガラスの作品も気になっています。これからも素敵な骨董をご紹介したくださるのを楽しみにしています。いつか長野の実店舗にもお邪魔して、ステレオカード等眺めに行きたいです。

  過分なお褒めのお言葉を本当にありがとうございます。 ステレオグラムもそうですし、他の古いものも同様に、全ては出会いのものですので、これからも素敵なお品をご紹介できるように未知の出会いを求めてまいります。 現在は、ご存知のような状況でして、渡航しての買い付けはできませんし、ロックダウンなどの影響で欧米のディーラーも動けないようで、大変品薄になっております。 なかなかご期待にお応えできず、歯がゆい思いもあるのですが、お寄せいただいたお言葉を頼りに精一杯努めてまいります。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 ちなみに "Devil was sick." の方の諺の英語原文は倒置や省略が使われており、英語圏の人たちでもわかりにくいらしく、英語版の「なんとか知恵袋」みたいなサイトに「意味を教えて。」という投稿が出ていました。 つまりは、イギリスなどでそれくらい耳にするフレーズのようです。

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  いつもネットやアンティークイベントで、メルキュールさんからステレオカードを買わせていただいております。今回購入した悪魔のステレオ2枚とも、状態も良く手にして立体視出した時伝わってくる空間、時間、手触りが最高です。カードも時代が経っているところがまた、アンティークぽくてうれしいです。現在開催中の池袋の三省堂の博物蒐集家の応接間にもお邪魔して、月のステレオカードと幽霊のステレオカードを購入しました。海外のステレオ愛好団体の主催するステレオ写真の大会に、出かけることが難しい現在、メルキュールさんの出展はありがたいです。また、eBay等でもステレオカードは出ており眺めていますが、送料等考えてリーズナブルな値段で確かな品を供給されている姿勢が素晴らしいと思います。昨年神保町の三省堂で購入したDiaberiesのカード9枚はどれも素晴らしく、ステレオ仲間からも素晴らしいと賞賛の嵐でした。とくに最終シリーズに当たるFシリーズの作品が数点ありましたが、海外の本格的なコレクターさんからも、これほど状態の良いものはなかなか手に入らないという話を聞き、メルキュールさんのプロの眼に脱帽です。(続く)

  昨年も博物蒐集家の応接間にてご購入いただきありがとうございました。 早くこのご時世が過ぎ去り、またどこかのイベントでお会いできることを楽しみにしております。 身にあまるお褒めのお言葉へのお礼などは、改めて「続き」の方に書かせていただきました。 （続く）

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