ルルドのネックレス
クリスタルガラスが連なり、そこにマリア様を表す3つのプレートがついたネックレスです。2つのプレートは裏の文字の摩耗が激しくほとんど読み取れませんが、ルルドの巡礼記念のプレートのようです。もう一枚のプレートの裏には1912の数字が読み取れますので、その頃のものでしょう。涼しげで透明感がありますから、これからの季節にぴったりですね。
ルルドは19世紀中頃、洞窟でベルナデットという少女が貴婦人と出会い、マリア様出現の奇跡の地となり、その後、泉の水は万病を癒すと言われ、大切な巡礼の地となりました。
それぞれのプレートが小さくとも繊細なよい造りです。サイズは、それぞれ約2×3センチ、直径約1.8センチ、約1×1.5センチです。チェーンは透明なガラスをあしらい、長さが約42センチです。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。