フェーブの額
フェーブのついた額はいかがでしょう。フェーブはフランスの公現祭のお菓子、ガレット・デ・ロワの中に入っている陶器の置物です。様々な種類のフェーブがぎっしり詰まった額は、ユニークで良い雰囲気。
1969年アポロ11号の月着陸記念フェーブも入っているので、そんなに古いものではありませんが、フェーブを集めてこのような額にした人の心が面白いと思います。少し変わったインテリアにいかがでしょう。お菓子屋さんのディスプレイなどにも良いかもしれません。
20世紀フランス製。サイズは、額の外寸が約23.8×33.5センチ、額にはガラスが入っておりません。フェーブの数は、数えたものに印をつけるわけにもいかないので正確に数えるのは意外と難しいのですが、100個以上あります。フェーブを貼り付けた下地に一部破れがあります。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。