南半球の夜空
12月20日深夜のパタゴニアの空です。カラー写真のない時代、その土地の風景も含めて、一生懸命表現していたのでしょう。夜の闇にひっそりと息づく樹々、輝く満点の星が美しい色合いで描かれています。
19世紀後半、パリで出版された一般向けの天文書 " Le Ciel "のリトグラフの挿絵です。
リトグラフを、現行のシンプルな黒の額で額装いたしました。額は枠が木製、アクリル板使用、マットは絵の雰囲気に合う色を選びました。
額の外寸は太子版、約30.5×40センチ、マット内の絵のサイズは約14.7×20センチです。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。