虹色の義眼
まるで消える寸前の虹のような、ごく淡い虹色の義眼です。虹彩を「アイリス」と言いますが、これはギリシャ神話の虹の女神の名前でもあります。こうして見てみると、なるほど虹彩は虹色なんですね。ころんと丸く大き目な作りで、血管はさほど目立ちませんが繊細に入っております。この虹の輝きをぜひ太陽光でご覧下さい。
ドイツ製、製作は19世紀末から20世紀初頭です。弊店のオリジナルデザイン、箱作家さんによる手作りの専用箱に入れてお届けします。箱の内寸は一辺約4センチですので、サイズの目安にしてください。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。