春の女神のボンボニエール
クランベリーのボヘミアンガラスに竪琴を手にした古代ギリシャの女性像が浮かび上がり、周囲には苺が生い茂る、まさに春の女神のボンボニエールです。
繊細なカメオを思わせる女神の姿、エナメルを盛り上げた金彩で花や葉、蔦を描き、ほんのりと生地のガラスを透し、果実はミルキーなピンクという技法を駆使し、豊穣の季節を祝福するにふさわしいファンタスティックな一品が生まれました。
もともとボンボニエールは、ドラジェというアーモンドの砂糖菓子を詰めて、結婚式などの際に贈る容器として使われたものです。そう思えば、この美しく心温まる意匠も納得できますね。
素晴らしいガラス器ですから、このまま光の射す窓辺に置いてもとても魅力的ですし、もちろん何かを入れても素敵です。あなたのお手元で、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
19世紀から20世紀初頭のチェコ製と推定されます。
サイズは直径が最大約9センチ、高さが約6センチです。
古いものですので擦れや傷、汚れがありますが、真鍮の留め具は時代の割によい状態で、きちんと機能しています。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。




























