フルール・ド・リスのブローチ
1897年
フルール・ド・リスはアヤメの花をモチーフにしたもので、古くから王権の象徴であり、聖母マリアを暗示する意匠とされてきました。こちらは完全に図式化せずに、四方に花を飾るようなデザインとなっています。十字の形に太陽を象徴する円環を組み合わせて、どこかケルトの雰囲気も感じさせます。
長い時の流れで黒ずんだ銀の質感が、様々な暗示、象徴、物語を秘めたこのブローチにさらなる神秘性を与えています。
素材は銀の純度が92.5%のスターリングシルバーです。1897年にイギリス、バーミンガムで銀の検定を受けたホールマークが刻印されています。
サイズは直径が約3.3センチです。
円環部分に歪みがあり、古いものですので傷、汚れがあります。
こちらの商品は店頭展示品のため、売り切れの場合がございます。また、古いもの性質上、汚れや傷もございます。どうぞご理解下さいませ。












